名市交バス 後期置き換え車
今年度(2018年度)の市バス車両の後期置き換え分の車両が営業所に到着し始めたようです。
KL-HU2PPEE改
KL-MP37JM改
前期は鳴尾営業所に配置されていたCNGバスの30両すべてを2KG-LV290N2で置き換えました。鳴尾車庫はさらにLV290だらけに(笑)
そして、後期に置き換えられる車両が、野並営業所と緑営業所に配置されているKL-UA272KAM改Fタイプと鳴尾営業所のKL-HU2PPEE(基幹バス)らしいです(実際に一部はもう廃車されている)
KL-UA272KAM改Fタイプ
KL-HU2PPEE
KL-UA272KAM改(以後Fタイプ)は、現時点で名古屋市営バスが保有しているバスで、最後の富士重工業架装のバス車両です。最後に購入されたのはNKNのやつですね。
ちなみにNタイプこと西日本車体工業架装のUA272はまだ数年残ります。
この記事を書いている時点で、野並NN-11、NN-12と緑NN-4、NN-5が廃車されて数台が廃車回送されています。
野並車庫でナンバープレートが外され除籍作業が進む元NN-11
平針11に入る緑営業所NN-4
幹鳴子1 右まわりに入る野並NN-12
残り1ヶ月、満足いくカットは撮れていますが、もっとたくさん撮っていこうと思います。